血縁者以外に教える時はどんなケース?

子どもの進路について「他人に教える必要はない」という意見が相次いだ一方で、“誰なら教えられるか”という線引きにも注目が集まることに。例えば「自分の兄弟家族には教えました」「親戚くらいまでは教えてもいいかな」といったように、“身内ならOK”と捉えている人も多いようです。

 

また血縁者以外のケースでは、「同じ志望校の子どもがいる場合は、情報共有のためにも教えていいと思う」「目指してる学校の卒業生なら言うし、むしろいろいろ聞きたい」などの声も見られました。

 

とはいえ、子どものプライバシーにも関わる問題。「親には『絶対に進路の話は他の人にしないで』と伝えてあります」という受験生側の反応も寄せられていたので、子どもの意思を1度は確認すべきなのかもしれませんね。