チークは濃すぎるくらいに!

続けて長井さんは、オンライン映えするアイメイクの方法も紹介。やり方はアイシャドウを指に取って瞼にのせ、アイホール全体に広げていきます。ポイントは色選びで、普段よく使いがちな“ブラウン”はご法度。明るいオレンジといったちょっと鮮やかな色をつけた方が、目の影による疲れた印象を払拭できるそうです。

 

そしてお次は“チーク”の入れ方。チークはオンライン映えを狙うための重要なメイクで、長井さんは「普段塗らない方もいるかもしれないけど、ヘルシーで好印象な血色を与える欠かせないアイテム」と説明していました。塗り方はまずパウダータイプの場合、チークをつけたブラシで“置くように”つけるのがコツ。練りタイプのチークは、指に馴染ませてから頬に塗り重ねていきます。

 

チークをつけるのは顔の正面で、肉眼で見たときに“濃すぎる”くらいに色を出すとオンライン映えするメイクに。ちょうどリモートワークのメイクに悩んでいた人も多いようで、視聴者からは「これすごい参考になる! リモート中の化粧にすごい悩んでたんだよね…」「確かに濃いメイクの方が映える気がする。勉強になりました」といった声が上がっていました。