ファッションで物足りなさを感じた時、アクセントとして活躍するアクセサリー。職場でも身につけている人は少なくありません。ネット上では、“仕事中にアクセサリーをつける人”について、さまざまな意見が寄せられています。

勤務中に身につけるネックレスに疑問の声が

ある女性は、同じ職場の女性が勤務中にネックレスを身につけていることに気がつき、親切心で「外し忘れていますよ」と指摘したそう。ところが彼女は、外すどころか「仕事中でもいつも、ネックレスもピアスも外さないよ?」と一笑し、女性の指摘は“なかったこと”に…。納得がいかなかった女性は、ネット上に「皆さんは仕事中にアクセサリー類はつけていますか?また、職場にルールがあれば教えてください」と質問を投げかけました。

 

女性の疑問に対して、ネット上には「基本的に職場では制服を着ているので、アクセサリーは悪目立ちするという理由で禁止されています。目立たないものでも一切ダメ」といった声が。アクセサリーの着用がタブーとしてルール化されている職場も多いようです。

 

一方で、特に規定がない職場も。私服で勤務する事務職の女性たちからは、「外すのが面倒なので、毎日ピアスとネックレスはつけっぱなしですよ。上司に怒られることもありません」「指輪やピアスのほかにも、かなり目立つブレスレットをつけてます。職場の誰かを不快にさせなければ何をつけても大丈夫だと思う」といった意見が寄せられています。