職場や趣味友達など、誰もが何かしらの“コミュニティ”に所属していると思います。しかし、所属数が多い人もいれば少ない人も…。人との繋がりが薄いと悩む女性は、ネット上で“参加コミュニティの数”を問いかけていました。
大人になってからコミュニティを増やすのは難しい?
仕事のために上京して6年になる女性は、年々人づきあいが減っていることを告白。地元では家庭やバイトなど複数の世界があったものの、最近は職場だけになってしまったそう。そこで女性はネット上で、「皆さんは大人になってから、どれくらい周りの人と繋がりがありますか?」と質問を投げかけています。
趣味や習い事がない場合、人の輪を広げるのはなかなか大変なもの。
女性の質問に対して、「私も家と職場にしか自分の世界がありません。最近は自宅の庭に猫のコミュニティができたので、たまに私が参加しています」「数年くらいぼっちの生活を送ってる。仕事もリモートだから、スーパーやコンビニの店員としか会話しない」といった返答がありました。
女性と同じく、小さなコミュニティの中で生活を送る人が少なくないようです。
一方で、幅広い人脈を持っているという人たちも。
「ジムで会った人と仲良くなり、そこから自然と友達が増えていく。休日はお茶会も開くようになりました」「スマホゲームで知り合った人たちとオフ会でよく会う。みんな好きなものが同じだから気兼ねしなくて楽しい」などのコメントが届いています。