年が離れている人と話すとき、話題が噛み合わずに生まれてしまう“ジェネレーションギャップ”。意外とママ友同士の会話でも、頻繁にジェネレーションギャップが生まれるようです。ネット上では年の離れたママ友との接し方でお悩み中の人が見られました。

年上のママ友と何を話せばいい…?

幼い子どもを持つ女性は、自身の周りに一回り年上のママしかいないそう。子どものことは相談できるものの、それ以外の話題はほとんど思いつきません。好きなものや趣味にもかなりの“ズレ”を感じるため、ネット上で「皆さんは年の差があるママ友と上手にコミュニケーションが取れていますか?」との質問を投げかけています。

 

彼女の悩みに共感する人は多く、「よくわかります。私も20歳以上離れているママ友がいますが、子どもの近況と天気の話くらいしかできません」「いつも当たり障りのない会話しかなくて胃がキリキリする。失礼だと思われたくないから、頑張って話題をひねり出しますね」といった声が上がっていました。ジェネレーションギャップにより、思った以上に共通の話題が見つからないようす。

 

一方で「年上のママ友と話してる方がタメになることが多いし、なんだか安心します」「きっと年上ママ友が苦手だと感じている人は性格が合わないだけ。気が合えば話題なんていくらでも出てきますよ」といった意見も。一概に“年の差があるから合わない”と決めつけてしまうのは少々勿体ないのかもしれません。