稲垣吾郎「二階堂さんは僕にとってのミューズ」

© 2019『ばるぼら』製作委員会

 

公開記念舞台挨拶に登場した稲垣さんは「この作品で僕が最後まで役をまっとうすることができたのは二階堂さんのおかげですので、この作品において二階堂さんは僕にとってのミューズですね」と二階堂さんに感謝。

 

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海外の制作スタッフとの共同作業について「クリストファー・ドイルの映画は僕も大ファンで好きな作品もたくさんありますし、手塚監督の『白痴』も大好きで、20代の頃からずっとご一緒させていただきたいと思っていたのでその夢も叶ったんですけど。夢のような現場でしたね」と笑顔を浮かべて振り返っていました。

 

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劇場公開の決定から、2年越しでの公開となった衝撃の問題作。濃密なラブシーンもたっぷりありの幻想的な作品で、新たな稲垣吾郎を発見してみては?

文/タナカシノブ