チャーシューを豚の細切れ肉で代用した「焼豚玉子飯」
最後に登場したのは、愛媛県の「焼豚玉子飯」。本来はじっくり煮込んだチャーシューを使うご当地グルメですが、番組では豚の細切れ肉を活用した“超お手軽バージョン”を紹介していました。
まず醤油、酒、砂糖、みりんを2:1:2:1の割合で混ぜ合わせて、味の決め手となるタレを作成。フライパンで焼いた豚肉へ塩コショウを多めに振りかけたら、火が通ってきた頃にタレを入れて絡ませましょう。ご飯の上にお肉をたっぷりトッピングし、最後に半熟の目玉焼きを乗せて完成です。チャーシューを使っていないのに、本家に負けず劣らずの濃厚さが楽しめるはず。
番組を見た人からは、「いか人参は絶対おいしいよね…。スルメなんて旨味の爆弾みたいなものだし、漬物にするなんて反則でしょ」「うちの子は甘辛い味が好きだから、焼豚玉子飯にハマりそう! 豚の細切れで代用できるなら作ってみようかな」といった声が続出。
また実際に作ってみた人も多く、「どのメニューも超簡単だったから即“レギュラー”入りした(笑)」「焼豚玉子飯はご飯が無限に食べられる。考えた人マジで天才だよ!」と大きな反響を呼んでいました。