TOKIOの松岡昌宏さんが主演を務めるドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)。痛快なストーリーもさることながら、作中に登場する様々な家事テクニックも参考になると話題になっています。今回はドラマ内で登場したお手軽絶品グルメに注目してみましょう。

“時短チャーシュー”を電子レンジで作る

松岡さんが演じる“ミタゾノさん”こと三田園薫は、プロ級の家事スキルを持つ最強の家政夫です。5月1日放送の第2話ではミタゾノさんがラーメン店を営む家に派遣され、“従業員が失踪してチャーシューの仕込みが間に合わない”という問題に直面。

 

開店まで30分もない中、即席チャーシューを作って見事に切り抜けました。

 

ミタゾノさんがおこなった即席チャーシューの作り方は、豚バラ肉を重ねてかたまり肉を作るところから。続いてめんつゆにみりんと砂糖を入れた調味液で、かたまり肉を味つけしていきます。何度かひっくり返しつつ電子レンジで数分加熱すれば、ミタゾノさん流即席チャーシューのできあがり。

 

番組を見た人からは、「ミタゾノさん直伝のチャーシューすごい! 本当に短時間で作れるし、めちゃくちゃジューシーです」「とっても楽に作れるのに美味しい…。やはりミタゾノさんは最強だな」といった声が相次いでいます。