まずは信頼してもらうことが重要!
自身の担当業務に不満を持つ人に対し、ネット上では「仕事を振ってもらえない人にも原因があるのでは?」という声も。「先輩や上司から『仕事ができない人』って思われてたら、簡単な作業しか回ってこないのも仕方ないかも」「積極性や自主性がたりていないと、希望する業務を任せてもらえないよ」などの意見が寄せられています。
実際に上の立場の人たちからは、「割り振りが苦手なので、『○○やっていいですか?』と具体的に提案してくれると助かる」「興味があると今は思っていても、いざやらせてみたら『やっぱり思ってた仕事と違うからやめたい』と言われるんじゃないかと心配…。一から時間をかけて教えていくのだから、『この人なら大丈夫』と思えるような人に仕事を振りたい」といった声が。仕事へのやる気はもちろん、上司や先輩から“信頼”を得ることも大切なのかもしれません。
では、希望する仕事を振ってもらうためには、いったいどうすればいいのでしょうか。アドバイスとしては、「まずは自分のできる仕事を完璧にこなせるよう頑張ってみて。行動や勤務態度で周囲に認めてもらえれば、いろいろな仕事に挑戦させてくれるはず」「どうしてもやってみたい業務なら、自主的に勉強してその業務への理解を深めておくことが大事。ちょっとした努力の積み重ねで、上司も安心して仕事を任せてくれると思う」などの意見があがっていました。