野菜は使い切れないまま放っておくと、傷んだり腐ったりすることもありますよね。繊細な食材も多いため、冷凍保存している人も少なくないはず。先日、そんな野菜の冷凍保存についての方法がネット上を賑わせていました。

保存を工夫すれば野菜も新鮮で長持ち!

ネット上では “セルフ冷凍野菜ストック”が趣味のユーザーが、野菜の冷凍保存方法を紹介していました。例えばにんじんの皮は厚めに剥いて、1cmほどの厚さに切ってから冷凍するのがコツだそう。

 

他にも「ピーマンは種を取って、大体6~8等分の細切りにすると、スープや炒めものの彩りに活用可能」「大根は冷凍したほうがより味が染みこみやすくなる。皮をむいて厚さ1.5cmくらいの半月切りにするのがおすすめだよ」といった方法を伝授してくれています。

 

野菜の冷凍保存方法があげられる中、最も目を引いたのは“傷みやすい野菜の冷凍保存方法”。特にブロッコリーについては、軽く湯通しした後に水けをきってから冷凍している人が多くみられました。

 

ブロッコリー以外の保存方法を見ると、「じゃがいもはそのまま冷凍しないほうがいい。芽が伸びて使えなくなる前に、マッシュポテトにして冷凍するのが1番!」「冷蔵だとすぐに傷むしょうがは、スライスして冷凍するといい」といったアイデアが。

 

その他、「ニラは冷蔵庫に入れておくと臭くなるから冷凍してる。細かく切ってからチャックつき保存袋に入れればにおいも気にならない」「解凍してそのまま使えるように、はじめから数種類の野菜をミックスして凍らせてます」などの声が上がっていました。