普段の生活や仕事で“自分ルール”を持っている人は少なくありません。独自の決まりごとにこだわりがある分、身近な存在でもルールを破る行動は許せないようです。では一体、どのような“自分ルール”があるのかネット上の声を見ていきましょう。
子どもの“自分ルール”に翻弄!?
新婚生活を送る中で、夫のとある行動にお悩み中のAさん。一人暮らしの時は“自分ルール”に則った生活を送っていたため、Aさんとは違う行動をとる夫に日々不満を募らせています。
例えばドライヤーで髪を乾かす際、Aさんには「髪の毛が落ちるので洗面所で使用する」という自分ルールが。しかしAさんのこだわりを知らない夫は、ソファーの上で乾かすことが多いそうです。「他にも夫の気になる行動は多々あるのですが、口うるさいのはイヤなのであまり細々と言えません…。どのように対応すればいいのでしょうか?」と頭を抱えていました。
Aさん同様、“自分ルール”を持つ人からは「汚れてるお皿の上にお茶碗を重ねないでほしいけど、食器運びをいつも手伝ってくれてるから言いづらい」「ポテチを食べた後は手を必ず洗ってほしいのに、旦那はティッシュで拭くだけ…」といった不満の声が続出。自分ルールが破られることで、ストレスの原因に繋がるようです。
また中には、子どもが勝手に決めた“自分ルール”に翻弄される親も。「子どもがいつも『白線の上しか歩かない』というルールを設けてるから、一緒に出掛けた時が大変」「ウチの子は階段を1つ飛ばしで降りようとするので気が気じゃない…」など、ゲーム感覚のルールに苦労する声が上がっていました。