職種に関わらず“自主的”に行動することが大切!
そもそも仕事上で“目立つ”とは、どういうことでしょうか。
ネット上には、「コミュニケーション能力が高い人ほど、“目立つ職種”を任せられます。リーダーや新人教育、面接など、多くのキャリアに関われるから昇進しやすい」「責任のある職種のほとんどはコミュ力が求められる。コミュ力が高い人は解決能力も優れているので信頼感がある」などの意見が。
目立つ職種に必要なのは“コミュ力”と考える人が多いようです。「社員が多いと全員の状況を把握しきれない。だから目立っている人が評価されやすい」という意見があるように、“目立つ職種”に注目が集まるのは当然のことと言えるかもしれません。
一方「地味な仕事だから『目立てない』『出世できない』というのは言い訳!」との厳しい意見も寄せられています。
「周りから評価されるまで“待ちの姿勢”でいることが問題。もっと自分からアピールして、積極的に行動する人のほうが昇進します」「事務作業でも“会社内のシステム見直し”や“効率を上げる方法”などを提案できるはず。たくさんアイデアを出していればおのずと目立つようになって、出世につながる」といったアドバイスも上がっていました。