プライベートはもちろん、仕事先や面接でも重要な“第一印象”。性格がいくら良かったとしても、第一印象が悪かったらだいぶ損ですよね。では初対面の人と出会った際、どのようにすれば第一印象が良くなるのでしょうか?

人を子ネコだと思え!?

3月31日の『この差って何ですか?』(TBS系)では、「第一印象が良い人と良くない人の差」を放送。まずは“第一印象が悪いケース”を街の人たちにたずねると、「話しかけてもこっちを見てくれない人はイヤだ」「死んだような顔をしてる人は、『コイツ何考えてるんだろう』と思ってしまう」といった声が。他にも「基本的に否定から入る人はちょっと…」「初対面なのにいきなりタメ口で話しかけられてビックリした」など、悪印象となる特徴を多くあげていました。

 

そこで同番組では芸能人や美容師などの意見を参考に、“第一印象を良くするポイント”を紹介。年間100人以上の有名人に取材をおこなうインタビュアーの西澤千央さんによると、“笑顔を作るためには相手を子ネコだと思うことが大切”だといいます。

 

可愛い動物を見ている気分になれば、自然と柔らかい表情に。俳優の中川大志さんもこの方法を実践しているらしく、「作った笑顔じゃなくて、本当に思い出して笑える」とコメント。緊張して表情が硬くなりがちな人は、“相手の見方”を変えてみるのもアリかもしれません。