全国には様々な種類の「冷凍餃子」が販売されているため、お気に入りの商品を毎回取り寄せている人も多いのではないでしょうか。3月31日の『マツコの知らない世界』(TBS系)では、「お取り寄せ餃子スペシャル」を放送。安くて美味しい冷凍餃子を紹介していました。

1日で5000個売れる名物餃子が冷凍食品に!?

同番組にはこれまで約1000種類もの餃子を食べてきた小野寺夫婦が登場し、激ウマな冷凍餃子を厳選。まずは宮崎県発祥の絶品餃子から見ていきましょう。

 

「たかなべギョーザ」で作られる餃子は、キャベツや玉ねぎなどの野菜がぎっしり入った“あん”を使用。皮は2種類の粉をブレンドすることで、歯切れの良い薄皮に仕上げています。

 

店頭だけでも1日5000個以上売れる名物餃子。実食したマツコ・デラックスさんは「うんまっ!」と感動した様子で、あっさりかつヘルシーな味わいを堪能していました。

 

「たかなべギョーザ」とは対照的な餃子を販売する「餃子の馬渡」も、宮崎にある名店の1つ。国産の小麦を毎朝1時間かけて足踏みした“皮”は、引っ張ってもちぎれないほどのモチモチ感を楽しめます。

 

また“あん”には宮崎産豚と黒毛和牛の合い挽き肉を使っているので、歯ごたえもバツグン。モチモチでコク深い「餃子の馬渡」と、サクサクでさっぱりな「たかなべギョーザ」は人によって好みが分かれるかもしれませんね。