ゲームやSNS、地図など様々なシーンで活用される“スマホアプリ”。日々の生活に役立つようなスグレモノも数多く存在しますよね。以前放送された『教えてもらう前と後』(TBS系)では、東大生や有名人がすすめる“今すぐ使いたくなるスマホアプリ”を特集していました。

撮影すると「商品名」まで教えてくれるアプリ

まずは東大大学院の学生が使っているアプリ「Googleレンズ」をチェック。同アプリはAIを活用することで、撮影したものが何なのかを認識してくれます。

 

例えば商品名のわからないスニーカーをカメラで撮影すれば、値段や商品名、売っているサイトが一瞬で判明。さらに英語表記の看板などを“自動翻訳”する機能もついていました。韓国語やイタリア語など80カ国以上の言語に対応しているため、海外旅行でも大いに役立ちそう。

 

またスマホカメラでポスターや絵などをよく撮影する人には「Cam Scanner」が最適。写真がうまく撮れずに歪んでしまった場合でも、同アプリで向きや形を自動補正できます。

 

斜めから撮っても正面で撮影したかのような仕上がりになるので、何度も撮り直す必要がありません。シワシワになった絵もボタン1つで補正可能。子どもの描いた絵をスマホで大切に保存しておきたい時にはピッタリです。