瞳の色を簡単に変えてくれるカラーコンタクト。最近は瞳を大きくしてくれるものもあるため、利用者が増えつつあります。中には仕事で着用する人もいるようですが、「職場でのカラコンは非常識」という声も上がっています。実際はどうなんでしょうか?
カラコンをしていないのはスッピンと同じ!?
事務職で働くことになったAさんは、カラコンをつけて良いものかお悩み中。私生活と同様にカラコンの着用を考えていたところ、友人から「職場につけるのはマナー違反じゃない?」と言われてしまいます。
Aさん自身は問題ないと感じているものの、「会社の人たちから非常識とは思われたくないので悩みどころです…。控えるべきなのでしょうか?」と悩みを打ち明けていました。
Aさんのように職場でもカラコンを使用したい人は意外と多く、ネット上では「普段からつけてると、してない時はスッピンと同じくらい恥ずかしくなる」「会社と言えども自分の見た目や印象はとても気になるし、目は特に力を入れたいところですよね」といった声が続出しています。
カラコンをつけたい人たちに対して、“賛成派”の人からは「仕事に支障をきたさないなら全然つけてもいいと思う」「会社の規定に引っかからなければ問題なし!」などの意見が。
“着用禁止”の規則さえなければ、“マナー的には問題ない”と主張する人が見られました。