少しずつ気温も暖かくなり、新しい生活を始める時期がやってきますが、思い切って新しい家電をそろえたら生活も充実するかもしれません。以前放送された『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)では、新生活にピッタリな最新家電を取り上げていました。

 

最新家電で冷めても美味しいお弁当を実現!

番組には、家事の達人としておなじみのお笑い芸人・松橋周太呂さんが出演。おすすめの最新家電を紹介しています。最初に登場したのは、「ティファール」の最新電気ケトル「ウォッシャブル 0.8L」。こちらは食器を洗うように丸洗いできる電気ケトルで、独自の防水加工が施されているそうです。ちなみに同商品の公式サイトによると、水道水だけでなく洗剤を使って洗うことも可能。コーヒーのしぶきなどで何かと汚れがつきやすい電気ケトルですが、これなら清潔に使い続けられますね。

 

松橋さんは「パナソニック」から発売されている「パーシャル搭載冷蔵庫 6WPXタイプ」も紹介。この商品の“冷凍室”に注目していました。料理の“あら熱”を取ってくれるそうで、松橋さんが熱々のお弁当を冷蔵庫に内蔵する「クーリングアシストルーム」に入れてスイッチをON。そうすると、最速3分であっという間にお弁当が適温の18度に。

 

松橋さんいわく、炊き立てのご飯は大体60度くらいの温度。これがだんだん冷めていくのですが、25~45度の間は雑菌が繁殖しやすいそうです。しかし「パーシャル搭載冷蔵庫」であら熱を瞬時に取っておけば、雑菌が繁殖しにくいお弁当に変身。これから気温が上昇し暖かくなっていくと、ますます重宝するのではないでしょうか。