ネットに繋いでスマホと連携させる「スマート家電」。持っていれば、普段の生活で大いに役立つかもしれません。2月25日の『めざましテレビ』(フジテレビ系)では、“最新スマート家電”を特集。「二子玉川 蔦屋家電」に置かれている便利アイテムを取り上げていました。

 

遠隔操作可能な分身ロボット!

最初に登場したのは、AI搭載の最新アシスタントロボット「temi」。スマホを使って遠隔操作ができるため、外にいてもロボットを動かせます。またビデオ通話でロボット視点の映像を見られる機能も。家で待っているペットや子どもの様子が気になる時は、自分の“分身”としてロボットを使えそうですね。

 

スマート家電の代表といえば「AIスピーカー」ですが、昨年発売された「Gatebox」は一味違っていました。スピーカーの中を見てみると、バーチャルワイフの美少女キャラ「逢妻ヒカリ」の姿が。蔦屋家電のスタッフは、「主のために毎日帰りを待ってお話したり、家の電気をつけたりすることもできる」と説明。外出先でもLINEを通してコミュニケーションが取れるため、24時間一緒に暮らしているような感覚が味わえます。男性だけでなく、アニメキャラが好きな子どもや女性にも“癒しの時間”を与えてくれるのではないでしょうか。