アイゾーンで一番の悩みは“クマ”!
同番組では“クマの予防法”や“クマを隠すメイク術”が取り上げられましたが、目元のクマを気にする人はどれほどいるのでしょうか? 株式会社カネボウ化粧品は以前、20~40代の女性600名を対象に「『アイゾーンの悩み』に関する調査」を実施。インターネット、パソコン、スマホなどに慣れ親しんでいる「デジタルネイティブ世代(20~34歳)」と、「非デジタルネイティブ世代(35~49歳)」の2つに分けて「悩まされることがあるアイゾーンの悩み」をたずねました。
調査の結果、デジタルネイティブ世代と非デジタルネイティブ世代の回答では「目の下のクマ」が1位に。特にデジタルネイティブ世代は57%の人がクマを気にしているようで、「目尻のシワ(26%)」や「目の周りのむくみ(26%)」と比べても倍以上の差が開いています。
また“悩まされるクマの色”を質問したところ、デジタルネイティブ世代で最も多かったのは「青みを感じるクマ」の48%。“青みの原因として思い当たる事象”を調べると、「睡眠不足(82%)」や「体の疲れ(74%)」などの回答が高い割合を占めました。「長時間のスマホ画面の見過ぎ」と答えた人も62%にのぼり、デジタルネイティブ世代のクマの原因には“スマホ”も少なからず影響しているのかもしれません。
今回紹介した対策をしっかりおこなって、クマに悩まされない生活を送っていきたいですね。
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文/長谷部ひとみ
参照/株式会社カネボウ化粧品「『アイゾーンの悩み』に関する調査」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000144.000016220.html