鶏肉も箸でほぐれる柔らかさに!

具材を炊飯器の「おかゆ」モードで炊きあげたシャイニーさんが中身を確認すると、炊き込みご飯のような仕上がりに。「これぐらいでも美味しいんだけど、沼としては水浸しにして食べ応えを出す」ということで、シャイニーさんは量を見極めながら差し湯。再び具材が浮き上がるほどの水分量にすると、「保温で8時間放置!」と宣言しました。

 

なお今回は5合炊きの炊飯器が使われていますが、シャイニーさんは過去に10合炊きの炊飯器で作る沼レシピを投稿して話題に。動画では時間の都合もあって8時間待つことなく完成となりましたが、本来は“沼のような”トロトロの見た目になるのが特徴。保温時間をかけることでご飯が膨らみ、切らずに入れた鶏肉も箸でほぐれるくらいの柔らかさに仕上がります。

 

シャイニーさん考案の「沼」は大きな反響を呼び、ネット上には「食べ応えあってボリューミーなのに、カロリーを抑えて減量につながるの最高じゃないですか?」「炊飯器で作るダイエット料理、意外過ぎるけど簡単だから作ってみよう!」といった声が続出。また「使う材料がどれもリーズナブルだから節約になりますね」「トロットロに仕上がるからスープジャーに入れて会社にも持っていける!」などのコメントも寄せられていました。