結婚式などのおめでたい席へ持っていく“ご祝儀袋”。表面の短冊には自分の名前を書きますが、字が下手だと少し恥ずかしいですよね。そんなお悩みを解決するアイデアがTwitterへ投稿され、大きな注目を集めていました。
スマホをトレース台にすると美文字に!
ご祝儀袋の文字をキレイに書くために使うのは普通のペンとスマホのみ。まずスマホのメモアプリやペイントアプリなどを使って、自分の名前を縦書きで入力します。好きなフォントに調整したら画像として保存。あとはご祝儀袋の短冊の下にスマホを敷き、画像の文字をトレースするだけです。トレースする際は、スマホ画面の明るさを最大にするのがポイント。短冊に文字が透けやすくなりますよ。
Twitterユーザーが明かした使えるライフハックに、SNSなどでは「スマホが小さなトレース台になるのか…! このアイデアは良いな」「え! 天才!?単純なはずなのに、全く思い浮かばず衝撃を受けた。今度ご祝儀袋に名前を書くとき真似してみよう」といった声が上がっていました。
またスマホやタブレットを同じ方法で活用している人も多く、「私は幼稚園のゼッケンの名前を書くときに同じ方法を使ってました! なぞれば良いだけなのですごく楽ですよね」「就職活動してた時、履歴書を書く際に同じことしてた。字をキレイに書けない人にこのやり方はおすすめ」などの声も上がっています。デバイスの画面が透ける素材だったら様々なモノに応用できそうですね。