今年2月に株式会社メルカリと株式会社メルペイ、NTTドコモの3社が業務提携を発表。ドコモが発行する「dポイント」を「メルカリ」でも使えるようになり、ネット上で「ますますスマホ決済が熱くなるな!」と注目を集めています。

 

「メルカリ」×「ドコモ」のタッグに期待の声!

今回の業務提携によって、「メルカリID」と「dアカウント(R)」の連携が今年5月から開始予定。「メルカリ」での取引1回につき、取引額100円(税込)ごとに1ポイントの「dポイント」が還元されるようになります。貯まった「dポイント」は、1ポイントあたり1円(税込)として「メルカリ」での取引が利用可能に。

 

また「メルペイ」ウォレットと「d払い(R)」ウォレットの電子マネー残高とポイント残高も連携。今年初夏から、両社の決済サービス加盟店の共通化などを進めていきます。ドコモショップでは「メルカリ」との連携を強化し、一部のドコモショップで実施している「メルカリ教室」や「メルカリ」の梱包・配送サポートを全国規模で展開していくとのこと。

 

シームレスなキャッシュレス決済を推し進める動きに、SNSなどからは「ドコモとメルカリが連携するのありがたい! dポイントめちゃくちゃ溜まってて、どう使うか迷ってたんだよね…」「キャッシュレス戦国時代の中で貯めるポイントはある程度絞ってたけど、いよいよdポイントが気になってきたぞ!」といった期待の声が上がっていました。