仕事でミスをしてしまうことは誰にでもあること。その際に上司や先輩への報告は必須ですが、「なかなか言い出しづらい…」という人も。では、一体なぜ報告をためらってしまうのでしょうか?

 

自己判断で報告しない!?

事務職で働く女性は“ミスの報告がない後輩”にお悩み中。先日部下のミスを発見したため、すぐに後輩を呼び出して指摘をします。すると後輩から、「実は気づいていた」との衝撃発言が…。なぜ気づいた時点で報告しなかったのか問いただしたところ、「小さなミスなので大丈夫だと思った」と言われたそうです。

 

勝手な自己判断でミスを報告しなかった行為に対し、女性は怒り爆発。「ミスはなるべく出さないように気をつけるべきだけど、そもそも報告しないのは一番の問題点。後輩にどう伝えれば考えを改めてくれるのか、正直わかりません」と、周囲にアドバイスを求めていました。

 

女性と同様「ミスに気づいたらすぐ教えてほしい!」と主張する人は多く、「ミス報告がいつも遅い部下がいるけど、指摘しても言い訳ばかりしてくるからウンザリ…。自分の身を守ろうと必死な時点でズレてると思う」「勝手に“言わなくても大丈夫”と決めつけて、報告をしてこない人はたまったもんじゃないよね」などの声が相次いでいます。