上司の「ここはおごるよ」のひと言が正直、嬉しくない私の心理

割り勘を求める人は2割以上！

おごろうとする上司はよく見かけますが、はたして本当に「おごりたい！」という気持ちがあるのでしょうか？ 株式会社Leo Sophiaが運営するカードローン情報サイト「カードローンの学び舎」は、以前「後輩・部下に奢るときに関するアンケート」の調査結果を公開しました。

同調査では後輩や部下におごったことがある人たち406名を対象に、「後輩・部下におごるのは負担に感じますか？」と質問。最も多かったのは「少し負担に感じる（231人）」で、「かなり負担に感じる（56人）」と合わせると、約7割の人がお金の負担を感じています。

また“上司がおごるのは当たり前かどうか”をたずねたところ、「多めに出すのは普通だと思う」と答えた人は226人でした。半数以上が“上司のおごりは当たり前”だと考える中、「割り勘でもいいと思う（100人）」も高い割合に。「日頃の労をねぎらって、後輩・部下が多めに出してほしい（13人）」「逆に目上の人間におごるのが普通だ（5人）」といった回答もあがり、必ずしも全員が“おごりたい”というわけではないようです。

少額であっても「私にもお金を出させてください」と払う意思を見せることで、喜ぶ上司もいるかもしれませんね。

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文／古山翔

参照／株式会社Leo Sophia「後輩・部下に奢るときに関するアンケート」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000028919.html

カードローンの学び舎「後輩・部下に奢るときに関するアンケート」https://cardloan-sophia.com/give-a-treat/