私は昨年初めてふるさと納税を体験しました。始める前は、とてもハードルが高く感じたのですが、実際にやってみると、簡単かつオトクすぎて、なんで今までやらなかったんだろう!と後悔すらしたものです。 私が、「ふるさと納税ってハードル高い・・・」と感じていたのは、以下の理由です。
しかし、ふるさと納税のことを知ると、私のハードルはぐんと下がりました。ふるさと納税を活用している方もこれからの方も、ふるさと納税についてもう一度おさらいしてみませんか。
ふるさと納税の魅力
ふるさと納税ってオトク。聞いたことはあるけれど、私と同じように、なんだか難しそう。そう思っている方もいらっしゃると思います。 「ふるさと」と名前はありますが、申込先は自分のふるさとに限らず、好きな自治体を選ぶことができます。また、「納税」とはありますが、自分の選んだ自治体に寄付をし、寄付額に応じて特産品が届く制度です。しかも寄付したお金のほとんどが戻ってきます。 ということは、タダ同然で日本全国の特産品が手に入る!!という、やらない手はない制度です。
ただし、いくつかルールがあります。
ルール1:上限額があります。
納税額は、住民税の20%までというルールがあるため、自分の収入に応じて上限額は違います。自分の上限額が知りたい場合は「ふるさと納税シミュレーター」で検索し、上限額の目安を計算してみてくださいね。
ルール2:寄付した金額から2000円を引いた額が戻ってきます。
例えば、20000円の寄付をすると、18000円が戻ってきます。タダ同然と書きましたが、寄付額にかかわらず、2000円は自己負担になります。
ふたつのルールを確認したら、さっそくふるさと納税に挑戦してみましょう。といっても、申込方法は驚くほど簡単です。
このたった3ステップでふるさと納税は完了します。