誰もが嫌がるトイレ掃除。うんざりしてしまう大きな原因の1つは、家族のトイレマナーが原因だったりしますよね。特に男女で異なるトイレの使い方について、不満を持っている女性は多いようです。

家族の「立ち小便」でトイレが悲惨なことに…

男性にとっては小用の時、便座を上げて立ったままするのは普通のこと。とはいえ座ってするときと比べて、どうしても便座や壁などが汚れてしまいがちです。

 

ある女性は掃除中、壁に飛んだ汚れを発見。壁までくまなく拭き掃除をしているものの、飛ばした本人は無頓着で掃除をしてくれるわけでもないそう。息子や夫のトイレマナーに一言申し入れて、大小問わず座ってするルールにしようか迷っていると明かしていました。

 

迷う女性に対しては、「立ってするならトイレ掃除も旦那がするべき! 放っておくと便座も上げっぱなしで出ていくし、しっかりルールを作ったほうがいい」「ウチは旦那が掃除当番してくれるからいいけど、立ったままだといろいろ汚れるよね。

 

壁にまで飛び散ってるなら、1度相談してみたらどうかな」といった声が続出。トイレは家族みんなのものですが、汚れる使い方をする人が責任をもって掃除するべきという意見は少なくありません。

 

また「立ってトイレをした時は旦那さんがトイレ掃除」とルールを設定した途端、旦那さんが座るようになった家庭も。最近では先回りして、結婚前にあらかじめ話し合いをしておくパターンもあるようです。