乾杯の際にビールを頼む人は約6割以上!

さまざまな意見が上げられた職場での“乾杯ビール”。実際にはどれくらいの割合で乾杯ビールが頼まれているのでしょうか? 昨年1月に備前焼のまちづくり推進協議会が発表した「乾杯に関する調査」では、20~40代のお酒を飲む男女500名を対象にアンケートを実施しました。

 

「乾杯の際に最もよく飲むお酒」について尋ねてみたところ、「ビール(61.6%)」という回答が最も多い結果に。やはり定番であるビールを乾杯時に頼む人は約6割以上にのぼりました。さらに性別・年代別で詳しく見てみると、40代男性では75.9%に対して20代女性は47.6%。性別や年代によって“乾杯ビール”の割合には大きな差があるようです。

 

第2位は「酎ハイ(13.2%)」、第3位は「カクテル(8.4%)」がランクイン。第4位以降には果実酒やハイボール、ワイン、焼酎などのお酒があげられていました。少数派ではあるものの、泡盛を頼むと回答している人も。

 

せっかく職場の飲み会を開くなら、“風潮”にとらわれず楽しく過ごしたいですね。

 

文/古山翔

参照/備前焼のまちづくり推進協議会「乾杯に関する調査」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000040748.html