たまには自宅に友人を招く機会も。しかし、いざ開催を決めると、何をふるまったらいいのかが悩みどころですよね。料理好きだという柴田理恵さんが、大人数が集まったときにピッタリなレシピを紹介していました。

柴田さんが披露するパーティーでとっておきの「ババァ焼き」とは!?

柴田さんが「ババァ焼き」という料理を披露したのは、昨年12月に放送された『ごごナマ』(NHK)でのこと。宴会などで頻繁に作る創作料理「山芋のおやき」が、いつの間にか「ババァ焼き」と呼ばれるようになったのだそう。

 

ホットプレートで作るババァ焼きに使う材料は、すりおろした山芋・かつおぶし・白ごま・ちりめんじゃこ・塩昆布・万能ねぎ・チーズ。分量はかなりアバウトに決めていた柴田さんですが、「適当です」「絶対に失敗しない」とコメントしていました。

 

まずは先ほどの材料を、すりおろした山芋に混ぜていきます。味がしっかりとついている塩昆布は、お好みで量を調節してください。混ぜ合わせたタネをお玉ですくったら、あとはプレートに好みのサイズで敷いていくだけ。チーズから油分が出てくるので、油はひかなくてもいいそうです。

 

焦げ目がつくまで放置したら裏返し、ある程度焼いたらもう完成。柴田さんのババァ焼きに、ネット上からは「簡単なのに美味しそう! 今度試してみようかな」「これなら宴会でも困らないですね。余ったら冷凍して、またホットプレートで作れるから便利」といった声が相次いでいました。