SNSやテレビ番組などで、数多くの“アレンジ飯”が登場していますよね。昨年12月に放送された『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)では、2019年にネット上で注目を集めた“バズり飯”を特集。一体どんな“バズリ飯”なのでしょうか?

“悪魔的なおいしさ”がやみつきのメニュー!

まず同番組では“簡単調理賞”として「じゃがアリゴ」を紹介。フランス地方の郷土料理「チーズマッシュポテトアリゴ」を、スナック菓子のじゃがりこで再現したものです。

 

材料はじゃがりこチーズ味1パックと細かく裂いたさけるチーズ1本、塩少々、湯150ccのみ。じゃがりことさけるチーズ、塩を耐熱容器に入れて混ぜたらお湯を加えましょう。ラップで密封して3分待ち、チーズが全体に広がるよう素早く混ぜていけば完成。塩味がほどよく効いているので、お酒ともマッチしますよ。

 

続けて番組には「悪魔のチーズおにぎり」のレシピが登場しました。“悪魔のおにぎり”は元々、南極観測隊が夜食として食べていたメニュー。体重の増加が気になっていても“食べ過ぎてしまう美味しさ”から、「悪魔のおにぎり」と呼ばれるように。

 

作り方はとっても簡単で、まずはご飯茶碗1杯分に天かす大さじ3、めんつゆ大さじ2、小ねぎ適量、チーズ適量を混ぜ合わせます。あとは“おむすび”にしてから海苔を巻くだけ。おにぎりを握るときは、バラけないように気をつけてくださいね。