6月病の原因もやはり日照時間?

季節型のうつといえば“5月病”が有名ですが、最近では“6月病”にも注目が集まっています。クラウドHRシステムなどを提供している「株式会社アックスコンサルティング」は、以前6月病に関するアンケート調査結果を公開。「6月に『仕事中にやる気がでない』と感じることはありますか?」という質問に、約6割の人が「ある」と回答していました。

 

「新宿ストレスクリニック」の公式サイトによると6月病の原因は、高い湿度による不快指数の増加や、気圧の激しい変化で自律神経が乱れてしまうため。また晴れの日が少なくなり、日照時間が短くなることも6月病の発症に繋がっているそうです。

 

やはりウインターブルーと同じく、メンタルの維持には“日光”が大きく影響している模様。もちろん他にも様々な原因がありますが、とりあえずは太陽を浴びることから始めてみると良いかもしれませんね。

 

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文/長谷部ひとみ

参照/株式会社アックスコンサルティング「『6月病』に関するアンケート調査」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000171.000012242.html