あらゆる情報が溢れ返ったネット上の大海原・Twitterは、情報量の多さゆえに時間を忘れて見入ってしまう人も多いはず。冷静になってようやく、「何をやってるんだろう」と我に返った経験はありませんか?

“欲求”が時間を消費させる!?

先日話題になったのは、「Twitterは見始めてから15分くらいは新鮮な情報をまとめて摂取できる」というツイート。Twitterを楽しむ一方「自分の心を満たしてくれる情報がまだ出てくるのではないか」と苦しみながらTwitterに、さらに長い時間を割いてしまうと明かしました。

 

どうやら同じ経験を持つTwitterユーザーは多かった様子。ネット上には共感の声が相次ぎ、「本当にそれ。Twitterを開いた瞬間溢れ出すキラキラ感に酔いしれて、気づいたらずっとタイムラインを無為に追いかけてます」「Twitterは時間泥棒? と思うくらい見ちゃう。スマホ画面の片隅に時間が出てるのにそれすら目に入ってないから相当だと思う」といった反応が。

 

また「知的欲求から過去のツイートもどんどん読み進めていって、その結果大量に時間を消費してるよね」「何かしら自分に役立つ知識を手に入れようと必死にもがいてる感じ」などの声も多く、“情報を求める好奇心”がTwitterの閲覧時間を長引かせているようです。