食事はマナーを守って食べるのが常識。周りに気を遣いながら食事するのも大切な心がけです。そこで今回は、欲望のまま食べてしまう“食いつくし系”といわれる人たちをチェックしましょう。

周りを気にせずに好きなだけ食べる「食いつくし系」

そもそも「食いつくし系」とは、みんなでシェアする料理を1人で好きなだけ食べてしまう人のこと。ネット上には「食いつくし系」に悩む人が多いようで、様々なボヤキが寄せられていました。

 

まず目についたお悩みは“旦那による食いつくし”行為です。「家で鍋をやると、旦那が肉だけを食べてしまうので私の分がほとんどない」「みんなで食べるために買っておいたお菓子を夫が全部食べてしまった」との声が。夫の遠慮ない行動に激怒する女性も多く、「1週間かけて煮込んだビーフシチューを食べようと思ったら、すでに夫がほとんど食べてた…。もう一生許しません」といったコメントが見られます。

 

夫の他には、普段から親しくしている友達が「食いつくし系」の場合も。「ケーキを作ってきたけど、食いつくし系の友達が1人で3切れも食べちゃった…」「大好物の牛タンを注文した時、友人は『牛タン凄いおいしい!』と言いながら半分以上独り占め」などの被害報告が上がっていました。