今でもオムレツの隠れファンは多い!

オムレツのイメージが分かれた理由は、家庭でオムレツを作る機会が減ったことが原因なのかもしれません。ネット上には「オムレツといえば昭和の家庭料理ってイメージがある。最近はオムレツ自体をあまり見かけなくなったし…」「小さい頃はよくオムレツが食卓に並んでたのに、大人になってからはほとんど見ない。卵焼きで済ましちゃうな」といった考察が寄せられています。

 

しかし「今でも具入りオムレツを作ってる」という人も少なくありません。「巷ではオムレツを見かけなくなってきたけど、我が家ではレギュラーメニュー。特に子どもは喜んで食べてる」「オムレツはパパッと用意できるし、食べごたえも十分だからよく作ってるよ」などの声も上がっていました。

 

具入りオムレツを作っている人の中には、「私と子どもはオムレツの定義が違う。子どもはプレーンタイプを『オムレツ』と呼ぶけれど、私にとっては具入りなのが『オムレツ』です」という人も。もしかするとオムレツのイメージは、世代によって全然違うのかもしれませんね。