最近では子どもだけでなく、大人も一緒に楽しめおもちゃが数多く売られているようです。12月4日に放送された『めざましテレビ』(フジテレビ系)では、「親子でハマる最新おもちゃ」を特集していました。

“懐かしいオモチャ”に大人も興奮!?

まずは「博品館TOY PARK 銀座本店」で一番売れているおもちゃ「リズモ」が登場。一見“毛玉”のような見た目ですが、たくさん話しかけることで“人形”へと進化します。

 

頑張って育てないとなかなか成長しないため、ペット感覚で育成に熱中できる同商品。実際に購入した親も、「過程を楽しめるので、子どもとコミュニケーションをとりながら遊んでいける」と大満足の様子でした。

 

昔からあるおもちゃ「プラレール」も最近は進化しているようで、おもちゃ屋のスタッフさんは「新幹線変形ロボ シンカリオン ALFA-X」を紹介。普通のロボットを解体していくと、瞬く間にプラレールの「新幹線」へと変身しました。驚きの“変形機能”と馴染みのあるおもちゃに、大人もハマってしまうかもしれませんね。

 

“懐かしいおもちゃ”といえば、「拳闘士ガチンコファイト」も代表格の1つ。1989年に登場したボクシングのおもちゃは、シリーズ累計で約60万個も販売されたそうです。

 

従来のタイプはチューブに繋がれたグローブを装着して遊びますが、最新タイプは「センサー式」。実際にパンチをくり出すとセンサーが自動で読み取って、おもちゃも同じ動きをしてくれます。同商品に興味を示した父親は、「エクササイズにもなるからすごく良いと思う」とコメントしていました。