寒い季節にはホカホカの肉まんを食べたくなりますよね。12月1日に放送された『相葉マナブ』(テレビ朝日系)では、「肉まん作り」を特集。小麦粉から作るオリジナル中華まんを家庭で披露すれば、夫や子どもが喜ぶかもしれませんよ。

隠し調味料は「ラード」!?

美味しい肉まんを完成させるために、まずは「生地作り」から開始。下準備としてボウルに小麦粉200gと塩小さじ1/4、ベーキングパウダー小さじ1の3つを混ぜ合わせます。

 

続いて別のボウルにぬるま湯110mlを用意。ドライイースト小さじ1と砂糖大さじ1を加えたら、先ほど下準備した小麦粉の中に投入してください。生地がまとまるまで10分ほどこねた後、ラード10gを生地に塗っていきましょう。ラードを馴染ませることでツヤとコクが出るそう。たっぷりとこねた生地は、軽く丸めて25分発酵。およそ2倍くらいに膨らめばOKです。

 

完成した生地を6等分に小さく切って丸めたら、後はめん棒を使って平らに伸ばすだけ。蒸した時に底が抜けないよう、生地の真ん中は厚みを残すのがポイントです。最後に具材を生地で包みこめば、“手作り中華まん”の出来上がり。どの具材にもマッチする生地に仕上がりますよ。