マスク着用は風邪対策だけじゃない!?
インフルエンザはもちろん、寒い時期は“風邪”にも気をつけたいところ。街中ではマスクをする人が増えてきましたが、実際に使用する人たちはどのような目的でマスクを着用するのでしょうか? 萬祥株式会社は今年、1058名の女性を対象に「『マスク事情』に関するアンケート調査」を実施しました。
まず最初に“マスクを使用したことがある人の割合”を調べると、96.1%の人が“使用経験がある”と判明。その人たちに「どんな時にマスクをつけますか?」と質問したところ、最も多かったのは「風邪や花粉症対策したい時」の60.3%でした。大半の人が“予防法”として使用しているものの、「肌荒れ・すっぴんなどで顔を隠したい時(23.8%)」「秋冬に寒さ対策したい時(5.5%)」といった回答もあがっています。マスクは様々な用途で活用できるため、女性にとって必要不可欠な存在なのかもしれません。
インフルエンザや風邪の予防はしっかりとおこなって、体調を崩さないよう気をつけていきたいですね。
文/牧野聡子
参照/萬祥株式会社「『マスク事情』に関するアンケート調査」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000039364.html