「冷蔵庫」や「洗濯機」など、モノには名前がありますよね。しかし自分なりの名前をつける人も意外と多いようで、中にはクスッと笑えるネーミングもチラホラ。今回は「モノに名前をつけている人たち」に迫ってみましょう。

モノに名前をつけると愛着が湧く!?

モノに名前をつける理由は様々。ある女性は、「調子が悪いストーブに名前をつけてる。名前を呼んで励ますと、ちょっとだけ可愛く思えてくる」と語っていました。たしかに親しみを込めて名前をつけると、調子が悪いときにも許してあげられそうです。

 

ネット上では他にも、「車や自転車に命名するのが習慣になってる。動くモノに名前をつけたくなるのって私だけ?」「買ったばかりの家電に名前をつけてます。名前をつけたら愛着がわいて、大切に使うようになりました」などの声が。

 

「名前はつけてないけど、『さん』や『ちゃん』をつけて呼んでる」という人も少なくありません。「こたつのことを何故か『こたつさん』と呼んでしまう」「子どもと私はモノを『ちゃん』づけで呼びがち。クレヨンのことを『クレヨンちゃん』、コップのことを『コップちゃん』と呼んだりしてるよ」といった声も上がっていました。