農業機関も推進している昆虫食!
国連食糧農業機関(FAO)は、家畜の代用として昆虫食を推奨。中でもコオロギは食用に適しており、国内外で注目を集めています。魅力的に思える昆虫食ですが、“食料”として一般的に受け入れられるかはまた別の問題。いくらパウダー状になっているとはいえ、“昆虫を食べる”ということに生理的な嫌悪感を持つ人は少なくないようす。
ネット上には、「正直無理だな… 100円で売ってたとしても買わないと思う」「食べ物がたくさんあるこの時代に、わざわざコオロギを食べたいとは思わない」など昆虫食を快く思わない人が続出。
一方で珍しい昆虫食に興味を持っている人も多く、「普通に味が気になるから食べてみたいな」「興味本位で買います。多分普通においしいと思うし」といった声が。良品計画の新しい試みに対して、「食糧難対策へ取り組む姿勢に好感が持てる」「先々のことを考えると、人類を救う食料になるのかもしれないね」と賞賛する声も見られました。