約12秒で印刷できるスマートフォン用チェキプリンター

印刷して楽しむアイテムといえば、今年10月に発売された富士フイルムのスマートフォン用プリンター「instax mini Link」も話題になりました。同商品は専用アプリと連動して、スマートフォンで撮影した写真をその場で素早く印刷。約12秒で焼き上がる“チェキ”をみんなでシェアすれば、簡単に大切な思い出を形にして残せるようになりました。

 

家庭で遊べるプリンターについて、ネット上では 「チェキ懐かしいなぁ! 最近写真を現像する機会ってなかったけど、やっぱり形に残るのはいいね」 「スマホの写真をその場でシェアできるって素敵。チェキ作った富士フイルムの人を胴上げしたい」 といった声が。チェキにした時の独特な仕上がりに、世代を問わずハマる人が多いようです。

 

また「レーザープリント」や「インクジェット」といった印刷方法に代わって注目されているのが、「UVプリント」。UVプリントはその名の通りUV=紫外線で定着する特殊なインクを使って印刷します。 アクリル・金属・プラスチックなど、幅広い素材に印刷することが可能。もっとプリンターが進化していけば、あらゆるところに自分好みのプリントができるようになるかもしれませんね。