最近では、子ども向けアプリも豊富なスマホやタブレット。育児や子どもの学習に、活用しているご家庭も多いのではないでしょうか? 便利で楽しい反面、人体への木になる影響も…そのひとつが「ブルーライト」です。ブルーライトが子どもの体に及ぼす影響について、詳しく解説します。
そもそも「ブルーライト」って?
ブルーライトとは、波長が380~500nm(ナノメートル)の青い光のこと。 私たちが目で見ることができる光の中で最も波長が短く、紫外線に近い強いエネルギーを持つとされています。 このブルーライトは太陽の光にも含まれ、青いものが青く見えるために必要な光です。
ブルーライトは自然界だけでなく、スマホやタブレット、パソコンなどの画面やLED照明からも多く発せられます。 このため現代人は、かつてより多くのブルーライトを浴びながら生活していると考えられているのです。