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子どもは生まれた瞬間から、驚くべきスピードで様々な発達を遂げます。「言葉」もそのひとつで、意味を理解することも話すこともできなかった赤ちゃんが、3~5年後には会話ができるまでになります。 そんな言葉の成長過程で見られる〝赤ちゃん発音〟。「さ」が「た」になったり、「ら」が「だ」になったり…幼い時期に見られるかわいらしい発音は、微笑ましいものです。 赤ちゃん発音は自然に治っていくことがほとんどですが、いつまでも抜けないと心配になるのも事実。なかには思わぬ病気が背景にあることも。原因となる病気や受診の目安を詳しく解説します。

 

赤ちゃん発音はいつまで?


「さ行」や「ら行」がうまくできない〝赤ちゃん発音〟は、言葉の成長過程において多くの子に見られるものです。 ほとんどは5歳頃に自然に治りますので、心配する必要はありません。 しかし小学校に入る直前や、それ以降も赤ちゃん言葉が続く場合は注意が必要。次のページから、原因を見ていきましょう。