「問題解決の糸口になる」“悪口のリーク”は自分のためにもなる!?
少数ではありますが、中には“リーク肯定派”も。 「自分がどう思われているのかリアルにわかるので、性格の改善に役立つ」「知らず知らずのうちにやっているミスを理解できるチャンス」「ショックは受けるけど、問題解決の糸口になるとは思う」など、自己改善のために役立てようとする人も見られました。
しかし“悪口をリークされる”問題は、他の悩み事を招く場合もある模様。特に目立ったのは「悪口を言った人に事実を確認する or しない?」という問題です。 “確認する派”からは、「黙っているよりも悪口を言った人に確認した方がスッキリする」「正々堂々としたいので、ハッキリと『悪口言ってたよね?』と尋ねる」といったコメントがチラホラ。
反対に“確認しない派”の声を見てみると、「悪口を言った人に問いただせば自然とリークした人がバレてしまう。告げ口してきた人の評判が下がりそうだから確認したくないかな」「“自分・リークした人・悪口を言った人”の人間関係が一気に崩れるからしない」などの具体的な意見が寄せられていました。