キャンプ場では夜間のアイドリングに注意!


キャンプに関するお悩みの中でも、特に目立ったのは「火起こしが上手くいくかどうか」という声でした。

 

どのように火を起こせばいいのか、ネット上ではアドバイスとして「着火剤の上に木炭を組んで火をつけるのが基本。慣れないうちは薪に火を起こして、その上から炭を投入するのがいいかも?」「お店で売ってる火起こし器を使えば楽だよ。着火剤が無くても新聞紙さえあれば、簡単に火が起こせる」「ガスバーナーで直接炭に火をつけるのもアリ。ただ時間がかかりすぎると燃料切れもあり得るし、もし心配なら替えの燃料とガスコンロを持っていきましょう」などの意見も。

 

しかしキャンプ場でのマナーを守らないと、せっかくの努力が水の泡になるかもしれません。 「キャンプ場ごとの注意事項をよく読むべき。特に車のアイドリングは注意事項に書いてなくても、夜間はすごく迷惑です」「子どもがよその場所に入っていかないよう、目を光らせたほうがいいよ」「火を起こしたら絶対に消火して。当たり前のことだけど、たき火した後にそのまま放置してる客もたくさんいる」など、気をつけるべきことは多くあるようです。