レゴブロックを使った「STEM教育」!


「ZEONIC TECHNICS」のようなプログラミングやロボット工学を学ぶ教育システムを「STEM教育」といいます。IT社会とグローバル社会に適応した人材を多く生み出すため、現在では世界各国で「STEM教育」を導入。ガンダムだけではなく、レゴ社も「STEM教育」に乗り出していました。

 

例えば昨年に発売された「レゴ(R)ブースト クリエイティブ・ボックス」は、7~12歳が対象のレゴブロック。ロボットや子猫、ギターなどのロボットを組み立てたら、“レゴブーストの専用アプリ”を使ってプログラミングを行います。プログラミングといっても、ロボットの動作イラストが描かれた“デジタルブロック”を画面上に並べるだけ。ブロックの組み立て方とプログラミング次第ではジョークを言わせたり、ダンスやビートボックスなどもできる仕様に。難しい知識は一切不要で、簡単にレゴを動かせますよ。

 

他に、ラジコン型のプログラミングロボット「mBot」も人気の商品。「ブロック」を並べるだけの簡単なプログラミング方法から、言語を利用した本格的なプログラミングまで様々な方式で学習できます。