- 3.DVDプレイヤーとイヤホン
病院が貸し出してくれるケースもありますが、気に入ったものがなかったり、視聴場所が限られたりということも多いもの。
子どものお気に入りのDVDを厳選して、DVDプレイヤーと一緒に持参するのがいいでしょう。大部屋ではイヤホンは必携です。
Wi-Fi環境のある病院であればネット動画の再生も可能ですので、使っていないスマートフォンがあれば、動画再生機器としても活躍します。
4.音が出ないおもちゃ
おもちゃは音が鳴らないものを、3〜5個くらいに絞って持って行きましょう。 筆者のおすすめアイテムは、ぬいぐるみやキャラクターのパペット。 注射、内服、嫌いな処置のときにパペットを使って応援すると、小さな子ども頑張れることが多いようです。
5.消耗品(たくさん)
オムツ、ティッシュ、ウェットティッシュ、ビニール袋…必需品の筆頭ですが、あえて「たくさん」と挙げたのには理由があります。
これらはすぐになくなるうえ、病院の売店で購入できるのは少量かつ割高。また、付添い者は病室を離れることが難しく、簡単に買い出しに出られません。
ドラッグストアなどでまとめ買いして、ストックは多めに持参しましょう。