「ボスママに気に入られなくては…」「嫌われないようにしないと…」そんな気持ちから、ボスママと一緒にいると緊張してしまって、その圧に精神的に疲れてしまうママもいるようです。どうすれば緊張感から脱することができるのか、経験者の先輩ママに取材しました。ボスママとのほどよい距離感でのつきあい方とは?

ボスママも「ただのおばさん」(弥生さん/31歳/事務員)

 

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娘の通う保育園には〝ボスママ〟がいます。年齢が上ということもあるのですが、もともと仕切りたがり屋なタイプの人。「ウソはキライ」が口ぐせなので、先生や保護者にもガンガン正論をぶつけていきます。 私も声をかけてもらって仲良くしていたのですが、いつも「嫌われたらどうしよう…」という気持ち。ボスママの顔色をうかがいながら、緊張した日々を過ごしていました。 ところがある日、彼女が別のママにやたらとゴマをすっているのを見てしまったんです。その人は実家が大病院で、そのママ自身も医者なんだとか。同じ保護者なのにあんなに態度を変えるなんて…なんだか権力に弱い「ただのおばさん」に見えました。 〝ボスママ〟という言葉にとらわれて、恐れていただけだったのかもしれません。「お山の大将」なんだと思うと、それからは怖くなくなりました。適当にあいさつをして、薄~い関わりを続けています。

 

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