乳幼児に重症な気管支炎や肺炎を引き起こす「RSウイルス」。約7割の赤ちゃんが1歳になる前に感染するといいます。月齢が低いほど重症化しやすく、場合によっては入院治療の必要や死の恐れも。秋頃から流行り始め、冬にピークを迎える「RSウイルス」の症状や注意点、看病のポイントなどを詳しく解説します。