■粘り強く〝パパ推し〟作戦絵衣子さん/37/教師)

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3歳の息子は、とにかくママっ子。お風呂、遊び、抱っこ、歯磨き…すべて私の担当です。旦那に頼んでも「ママがいいって。残念!」ですって! このままでは父子関係にもよくないし、旦那にも絶対、子どもの世話をさせようと心に決めました。 子どもに「ママがいい」と言われても、すぐには応じず「パパは力持ちだから、高〜い抱っこしてもらえるよ」「パパとお風呂行ったら、水鉄砲で遊べるよ」など、子どもに根気よく〝パパ推し〟してみたんです。 そして子どもが「じゃあパパにしよう!」となればしめたもの。そのときはすかさず「やっぱり、パパがいいよね〜?」と念押しして…それを続けているうちに、お風呂は旦那の担当になりました。諦めずにしつこく〝パパ推し〟を続けた成果だと思います!