職場でのランチタイム、みなさんはどう過ごしていますか。同僚と一緒に食べるのが好きな人もいるかと思いますが、お昼休みくらいはひとりでのんびりしたい…という方もいるのではないでしょうか? また、節約中だったりすると「ちょっと奮発して〇〇に行かない?」なんてお誘いを負担に感じたり…。
そんなとき、役立つ角の立たない上手な断り方をご紹介します!
健康を盾にされたら誰も何も言えない
「ダイエット中なのでしばらくお弁当にしてるんです」
角を立てないランチの断り方として最強なのは、やはりお弁当持ちであること。「お弁当を持ってきたので」という一言でOKなので、断った方も断られた方も、余計なストレスを感じることがありません。 お弁当持参を続けているうちに、「お弁当を持って来ている人」というイメージができるので、ランチのお誘いは掛からなくなりますよね。 ただ、これまでは一緒にランチに出掛けていたのに、急にお弁当を持って来るとなると、最初は少し気まずいもの。そんなときは、「太ってきたから、ダイエットのためにしばらくお弁当にするね」「パパの中性脂肪値が高くて、検診で引っ掛かったから、一緒にお弁当にすることにしたの」など、ダイエットや健康を理由にすると、納得されやすいのではないでしょうか。
実際、簡単なものでもお弁当を持って行く習慣をつけると、健康面でも経済面でもメリットが大きいですよね。