破竹の勢いで流行中の「タピオカドリンク」。モチモチした独特な食感は、多くの人を惹きつけています。特に女子高生から人気を集めているタピオカですが、最近はなんと“いくら風味”にアレンジした店も登場したとか…。

 

タピオカがいくらに大変身!?


今年8月に「名代富士そば 三光町店」は、タピオカにいくら風の味つけをした「ミニいくら風タピオカ漬け丼セット」を期間限定販売。公式Facebookによると、“ドリンクに使用されている黒い種類”とは別の白いタピオカを使っているそうです。ネット上では以前から「これだけ甘いタピオカが流行ったあとは、しょっぱい味つけのタピオカも売れるはず」という予言が。これが的中したこともあって、“いくら風タピオカ”の登場がSNSを盛り上げたのは言うまでもありません。

 

「さすがに“タピオカ丼”はやりすぎじゃない?」という声も上がっていましたが、実際に食べた人からは意外と高い評価を得ています。「においの少ない魚醤みたいな味つけがされてた。食感はモチモチしてて、新しいけどしっかり美味しい」「うまいわけないと思って食べてみたら、本当にいくらの味が… これはいけるぞ!」「タピオカ好きだけど最近は若い女性ばかりが食べてるイメージがあった。僕みたいなおっさんはタピれないのかと思ってたら、こんなにナイスな新商品が出るなんてビックリ」といった感想が。